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高宮まり・グラビアアイドルでもある麻雀プロの実力や結婚など

 

 

高宮まりプロは日本プロ麻雀連盟に所属する女流プロです。

TV対局に抜擢されていきなり優勝するなど勝負強さを持つ雀士で、美しい容姿からグラビアなどの活動も積極的に行っています。

知名度の高い女性雀士が数多く在籍するプロ連盟の中でも、その人気は今やトップクラスです。

そんな高宮まりプロについてまとめてみました。

 

Contents

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高宮まりプロフィール

基本プロフィール

高宮まり(たかみやまり)

1988年11月8日生まれ

茨城県の出身

血液型はO型

趣味は散歩

日本プロ麻雀連盟(27期生)

 

高宮プロは1988年生まれ。年齢は28歳ですね。

身長は153センチ、正確に言うと152.5センチだそうです。

 

 

 

同じ身長の小笠原奈央プロと石田亜沙己プロの三人で「ちびちびず」と呼ばれています。

この三人では「初心者でも気軽に麻雀に接すること」ができるようにといろいろ活動しているそうです。

確かに麻雀に初めて触れる時には、カッチリとした男性プロよりこの三人に教えてもらいたくなる気はしますね。

 

 

獲得タイトル

・第11回 女流モンド杯

・第8期 夕刊フジ杯 個人戦

 

日本プロ麻雀連盟には2013年に27期生で入会。

女流モンド杯に初出場で初優勝を飾り勝負強さをアピールしました。

また第8期の夕刊フジ杯でも個人戦で優勝しています。

 

キャッチフレーズと雀風

キャッチフレーズは「猛撃プリンセス」。

攻め込むタイプの打ち筋から付けられた名前でしょうが、あまり高宮プロに合っているとは思えませんね。

いくらプリンセスを付けても「猛撃」という言葉と彼女の雰囲気はミスマッチな感じがします。

やっぱり、この名前はあまり浸透していないようです。

仲の良いプロには「まりあんぬ」という愛称で呼ぶ人もいるようですが、ファンの間では「まりさん」と呼ぶのが一般的のようです。

 

 

 

実際の雀風はかなり攻撃的なイメージがあります。

こういう闘牌を見ると「猛撃」と名付けたくなるのもわかりますね。

しかし全ツッパの麻雀というわけではなく、仲の良い魚谷プロいわく「特有の感性で引くべき時には引くことができる」打ち手だとのこと。

攻め一辺倒の猪突猛進というわけでもないようです。

 

カレンダーからスタートしたグラビアの仕事

高宮まりプロはグラビアアイドルとしての仕事もしていて、DVDや写真集などがいくつか発売されています。

そのため、もともとグラビアアイドルだった女の子がプロ雀士になったと勘違いされることもよくあるそうです。

実際には麻雀プロになった後からグラビアの仕事をスタートさせています。

プロ連盟の女流カレンダー用のグラビアが最初の仕事でした。

そこから評判になりグラビアアイドルとしての仕事も増えていきました。

 

しかし、プロ雀士としてのグラビア仕事は受けてもアイドルとして本格的に活動する気は無い、というのが高宮プロのスタンスのようです。

本業はあくまで麻雀プロだという意識が強いんでしょうね。

 

まりさんぽ

高宮プロの趣味は散歩だとか。

そのためか本名の高宮茉莉で開設しているオフィシャルブログには「まりさんぽ」というタイトルが付けられています。

この「まりさんぽ」は、2015年に発売されたDVDのタイトルにも使われています。

 

 

この他にも「テンパイ-聴牌-」や「女神降臨」などのDVDも発売されていて、プロ雀士としての枠を飛び出すような大活躍です。

 

高宮プロの結婚や彼氏は

高宮プロは結婚はしていません。

2016年初めのインタビューでは「もう27歳といい年なので、いいことがあったらいいですよね」と結婚願望について話しています。

結婚相手について聞かれると笑ってお茶を濁す場面もあったので、彼氏くらいはいても不思議は無さそうですね。

ちなみに好きな男性のタイプは一途で信頼できる人。さらに高宮プロよりメンタルが強い人だといいとか。

麻雀はできてもできなくてもいいそうです。

 

ゲストや所属店は?

 

高宮プロは新宿スリーファイブの専属プロです。

その他にも全国の雀荘へのゲスト出演やパチンコ屋さんへの来店イベントなど、直接会える機会は少なくありません。

ブログやツイッターで月間のスケジュールを発表しているので、近くのお店に来た際には遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

高宮プロについてまとめてみました。

どうしてもグラビアなどの活動に注目されがちですが、彼女自身にはプロ雀士としての自覚や熱意を強く感じますね。

特に鳳凰位(連盟の頂点)を最終目標に掲げているところなどに並の女流とはかけ離れた意識の高さが見られます。

持ち前の勝負強さでタイトルをドンドン獲得して、アイドル活動のほうが霞んでしまうほどの一流プロになって欲しいですね。

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