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Moreに新加入の日向藍子 笑顔がかわいい実況上手の雀力は?

 

 

日向藍子プロは最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する女流プロです。

いつも明るい笑顔で場をなごませてくれる人気の雀士です。

そのトーク力には定評があり、麻雀番組の実況には無くてはならない存在になっています。

ルックスや喋りだけでなく、麻雀でも好成績を収めていて実力を認められつつありますね。

そんな日向藍子プロについてまとめてみました。

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Contents

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日向藍子wiki風プロフィール

ウィキペディアにはまだ日向プロのデータがありません。

人気や知名度からすればあっても不思議はないのですが。

なので、プロフィールをwiki風に書いてみました。

 

基本プロフィール

日向藍子(ひなた あいこ、1988年9月24日 – )は、競技麻雀のプロ雀士。

長野県出身。

血液型はO型。

最高位戦日本プロ麻雀協会所属(第36期生)。

趣味は御朱印集め・食品サンプル作り。

特技は裁縫。

キャッチフレーズは「ラブフェニックス」。

スリーファイブ新宿店に在籍。

 

小さい頃から将棋や花札などのゲームが好きで、19歳に麻雀出会って夢中になりました。

ハマり始めて3年後の2011年に、もっと強くなりたいという思いからプロ試験を受けて最高位戦に入会。

「ラブフェニックス」というキャッチフレーズはスリーファイブのお店の方が考えてくれたそうです。日向の「日」が「火」になって不死鳥。藍子の「藍」が「愛」になってラブ。こんな感じで名付けてくれたんでしょうか。

まだそこまで浸透してはいませんが、いつも元気な日向プロに合っているキャッチフレーズですね。

ちなみに日向藍子という名前は雀ネームっぽいけど本名だそうです。

 

趣味は御朱印集めと食品サンプル作り。御朱印集めとはまた渋い趣味を持っていますね。

特技が裁縫で食品サンプル作りが趣味ということはモノ作りがお好きなんでしょう。

 

プロの実績

 

日向プロは近年、目覚ましい活躍ぶりを見せています。

現在の最高位戦では女性で一人だけB1リーグにいます。

ですが、タイトル戦ではなかなかあと一歩のところで勝ちきれない場面が多く見受けられました。

 

第10期日本オープン 4位

第13回 野口賞女性棋士部門 2位

麻雀最強戦2015 全日本プロ代表決定戦 3位

第15期女流最高位決定戦 4位

 

これだけ決勝に残るのは実力がある証拠でもありますが、ビッグチャンスをモノにできずに悔しく歯痒い思いがあっただろうと思います。

しかし、新設された第1回女流モンド新人戦でついに優勝。女流モンド杯への出場を決めました。

 

 

 

高い解説力

 

トークの上手さに定評のある日向プロ。

ベテランのプロ相手でも、固すぎずふざけすぎずの絶妙なラインで楽しく会話しています。

私の偏見かもしれませんが、最高位戦の女流選手は全体的に麻雀に対してストイックで、喋りが得意な選手は少ない気がしますね。連盟や協会よりタレント色が薄いと言えばいいんでしょうか。

そんな中、日向プロの実況能力は貴重で、リーグ戦やタイトル戦など年々出番が増えています。

最高位戦は実況に関して日向プロに頼りすぎとすら感じてしまいます。

何時間も喋り続けるのは体力的にも大変な仕事でしょうから、ちょっと心配になります。

 

雀風

年齢は28歳なのに「打ち方がオッサンくさい」と言われてしまうそうです。

仕掛けのかなり少ない門前派。ピンフのみのリーチはかけず、大物狙いの打ち方で放銃を極端に避ける守備重視タイプ。

はじめに麻雀を教わったのは麻雀店の年配のマスターで、その打ち方に影響を受けたためにこういう雀風になったそうです。

接客を意識した古風な打法なので、これだけだと現代麻雀で生き抜いていくのはちょっと厳しそうですね。

最近ではやや攻撃寄りの打ち方にシフトチェンジしているようです。

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日向藍子がMoreの新たな追加メンバーに

 

2015年12月に麻雀女流プロで結成されたアーティストグループ「More」。

2016年3月から日向藍子プロも新たなメンバーとして加わることになりました。

アイドル活動だけでなく麻雀普及の意味でも、日向プロの参加はMoreの大きな力になると思います。

ぜひ頑張って欲しいですね。

 

日向藍子の水着グラビア

 

ビジュアル面でも人気のある日向プロ。

ただ、本人の意志か最高位戦の方針かはわかりませんが、グラビアのようなお仕事は多くはありません。

特に水着グラビアなどのセクシーなものは少なめです。

と言っても全く無いわけではなく、スリーファイブの女流プロトレーディングカードでは水着でセクシーなポーズの日向プロがカード化されていました。

また、2015年には女流プロ4人(東城りおプロ、七瀬真実プロ、樋口清香プロ)で週刊アサヒ芸能のグラビアページに登場しています。

この時のことは公式ブログにも書かれていますし、樋口清香プロと二人での水着のオフショットも載せています。

恥ずかしがってはいるものの、別に水着NGということではないようです。

More参加で今後はグラビア仕事が増えそうな気はしますね。

 

 

結婚や彼氏は?

 

女流プロは人気が出てくると、結婚や彼氏のことなどで何かと噂が立ちがちです。

誰と付き合っているとか、本当はもう結婚しているとかね。

ただ、日向プロにはそういう噂話はあまり聞きません。

 

好きなタイプは優しい人。苦手なタイプはナルシスト。

好きな男性タレントはブラマヨ小杉、だそうです。

う~ん……無難すぎてちょっと嘘っぽく感じますね。

 

 

【追記】

2018年12月5日のツイッターで結婚・妊娠を発表されました。

Mリーグのパブリックビューイング司会やYouTube出演など仕事が多かった時期なのでちょっと意外でした。

 

まとめ

日向藍子プロについてまとめてみました。

彼女のような明るい雰囲気というものは、訓練して身につけられるようなモノではなく生まれ持った才能です。

表に出る機会の増えた麻雀プロとしては大きな強みになると思います。

実況やルックスばかりでなく、リーグ戦やタイトルなどの実績にも期待できる実力があると思います。

早くタイトルを手にして欲しいと願う女流プロの一人です。

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