今日は小岩RAKURAKUにご来店いただき、ありがとうございました(๑╹ω╹๑ )
明日はレディースオープンの準決勝です☆
決勝卓は配信されるみたいなので、みんなに観てもらえるようにがんばるぞぉー!!
応援してねしてね☆ pic.twitter.com/T0L1cn5HKj
— 足木優@18日蕨GREEN (@ashikiyuu) 2017年7月8日
足木優プロは最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する女流プロです。
まだプロとしてのキャリアは短いですが、美しい容姿であっという間に人気プロの仲間入りを果たしました。
麻雀ガチ勢の女流が多い最高位戦では、珍しいアイドル的存在の雀士です。もっとも本人に浮ついたところは無く、真摯に麻雀に取り組み着実に実力をアップつつある成長株です。
そんな足木優プロについてまとめてみました。
[ad#co-2]Contents
足木優プロフィール
足木優(あしきゆう)
?年8月26日生まれ
新潟県の出身
血液型はA型
趣味は麻雀・ゴルフ・料理
最高位戦日本プロ麻雀協会(38期前期生)
趣味が麻雀とゴルフに料理ですか…。言い方は悪いですが、いかにも男にモテそうな趣味ですね。
ただ、ブログのプロフィール欄には「職業・プロ雀士」「出没地・雀荘」としっかり明記されています。職業欄にプロ雀士とはっきり書くひとがあまりいないんですよね。足木プロの麻雀に対しての本気度が感じられていいですね。
キャッチフレーズと雀風
足木プロのキャッチフレーズは「次世代ファンタジスタ」や「麗しのリーチ姫」などがあります。
どちらのキャッチフレーズもまだ浸透しているとはいえません。
ファンタジスタやリーチ姫という名前から想像がつくように、雀風は手役狙いの門前リーチ好きタイプ。
「応援したくなるような魅せる麻雀を打てるプロ」になるのが目標だそうです。
動画の手牌だと上家の7索あたりから食いつきたくなりますが、じっと我慢して親倍に仕上げています。
プロ実績
足木プロは女流リーグと最高位戦リーグに両方参加。女流だと最高位戦リーグに参加しないプロもいる中で頑張っています。
2016年、女流リーグはAリーグに昇級、逆に最高位戦リーグはC3に降級してしまい苦戦しているようです。
獲得タイトルはまだありませんが、第3回麻雀リオダイヤモンドカップでは優勝を飾っています。(麻雀リオ専属プロによる勝ち抜き戦)
また第14期のプロクイーン戦ではベスト8と、あと一歩のところまで勝ち進みました。
足木優プロは本名?
足木師匠に麻雀について教わってきました。
切り替えだいーじ。スッキリした!!! pic.twitter.com/IqgEj17PCn
— 足木優@18日蕨GREEN (@ashikiyuu) 2017年7月13日
「足木優」という名前は本名ではなくプロ活動に使う雀ネームであることを明かしています。
本名は非公開です。
雀ネームは師匠である足木健さんから名前を頂いたものだそうです。
足木健さんは競技プロの経験もある雀荘のオーナーです。長年に渡り麻雀プロの面倒を見続けてきた父親のような存在とも言えます。
吉祥寺にあったダンヒルというその雀荘には、団体問わず数多くの麻雀プロが集っていました。(ダンヒルは2015年に惜しまれつつ閉店)
足木健さんからすると娘よりも孫に近い世代の弟子かもしれない足木優プロ。彼女のやや古風な打ち方や理想のプロ像は師匠の影響を大きく受けていそうですね。
[ad#co-1]足木プロの年齢は?
足木プロのプライベートの経歴はあまり公開されている部分がありません。
プロ雀士だと大抵どこかで明らかにしている麻雀を覚えたきっかけや、プロ入りする前の経歴なども謎のままです。
タレント的な人気ではなく麻雀の実績で勝負したいという本人の意思の表れでしょうか。
このあたりは今後活躍するにつれ、インタビューなどで明かされていきそうです。
年齢も非公開にされています。
美人なので20代なかばにも見えますが、師匠のいる雀荘「ダンヒル」に通っていた時期を考えるともう少し上という気がします。
仲の良いプロや兄弟子に当たるプロの年齢などを考えると、30歳前後といったところでしょうか。
足木優プロの水着グラビア?
最高位戦の女流プロの中でもかなりの人気を誇る足木プロ。
アイドルのような仕事を望む声も少なくありません。
ただ残念ながら、本人は麻雀に関係ない仕事をする気は一切なさそうです。
今の女流プロだと珍しくない水着グラビアなども無いようです。
結婚や彼氏は?
足木優プロは結婚していません。
プライベートを公表するタイプとも思えないので、結婚しているという情報がないと言い換えたほうがいいですかね。
彼氏についての噂が出たことも無さそうです。
好きな男性のタイプは「ありがとうが言える人」「目がきれいな人」「自分の間違いを正してくれる人」だとか。
なんかフワッとした条件ですね。
まとめ
足木優プロについてまとめてみました。
ビジュアル的な人気にあぐらをかかず、熱心に麻雀の実力向上に励んでいる姿は好感が持てます。
すでに「応援したくなるプロ」になりつつあるような気がしますね。
目指す方向性からして所属が最高位戦というのも合っていそうです。
今後はタイトル戦などでも名前を目にする機会が増えるのではないでしょうか。