無冠の侍・平賀聡彦はクイズ王?その雀力や意外な経歴とは?

平賀聡彦プロは最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士です。

麻雀団体対抗戦で大活躍して一躍脚光をあびることになったトッププロの一人。

注目度の高いRTDにも参戦しているので知名度もぐんぐん上がっています。

そんな平賀聡彦プロについてまとめてみました。

スポンサーリンク

平賀聡彦wiki風プロフィール

基本プロフィール

平賀聡彦(ひらがとしひこ)

1973年12月12日生まれ

山梨県の出身

血液型はO型

最高位戦日本プロ麻雀協会(29期前期生)

73年生まれなので2017年の12月で44歳になるんですね。

30代だと思っていました。

年齢で言うといま麻雀界を席巻している村上・多井・たろう・コバゴーとほぼ同じですが、プロとしてはやや遅咲き。

キャリア的にはもう少し若いバッシーや石井一馬プロの世代のほうに近いです。

同期には最強戦の観戦記などを書いている鈴木聡一郎プロがいます。

平賀プロは最高位戦の他に101競技連盟にも参加しています。

また、自身が主催する侍リーグという私設リーグでも戦っています。

平賀聡彦プロの第一印象

初めて平賀プロを見たときには飯田正人プロに似ているなと感じました。

雀友たちにこれを言ってもまったく同意を得られないんですが、似ていません?

顔は全然違いますが、醸し出す雰囲気に通じるものがあると思うんですが。

飯田プロは寡黙なタイプでしたが平賀プロは喋るのが好きみたいですね。

露出が増えて解説などでも見るようになりましたが、真面目な話だけでなく冗談っぽいこともバンバン喋ります。

早口すぎて滑舌が追いつかずに、何を言ってるかわからないときもあるくらいです。

平賀聡彦プロの出身大学や経歴は?

平賀プロの出身大学は慶応大学です。

KQKという慶応のクイズ研究会に所属していました。

三田祭ではクイズ大会の司会もしていたそうですよ。

勝手なイメージですがなんか意外…。

その経歴もあってスリアロチャンネルで放送されたクイズ番組に出場。強さを見せつけて優勝しています。

一応クイズ王なのでこれが初タイトル……にはならないか。

大学を中退後は劇団員として活動していたそうです。

これまた意外。

セリフはかまなかったんでしょうか。

プロ実績は?

第22期発王位 準優勝

マスターズ24期 準優勝

侍リーグ第1期2期優勝

RTDリーグ2017優勝

平賀プロには大きなタイトルはまだありません。

ツイッターでも無冠の侍なんて自称しています。

発王位やマスターズではあと一歩の惜しいところまでいってるんですけどね。

侍リーグでは連覇していますが主催している私設のリーグですから、やはり大きなタイトルを熱望しているんじゃないでしょうか。

【追記】

RTDリーグ優勝で侍の頭に大きな冠がのりました。

平賀プロおめでとうございます。

ストレートでAリーグへ昇級

Aリーグに10期以上在籍

団体戦出場選手の選抜投票で選出

麻雀プロ団体日本一決定戦 個人成績トップ

ですがタイトル以外の成績には目をみはるものがあります。

最高位戦の歴史では唯一のC2リーグからAリーグまで足踏みなしのストレート昇級

そこから一度も降級すること無くAリーグに在籍。

麻雀プロ団体日本一決定戦では、他の実績や知名度で上を行く選手を抑えて代表選手に選ばれています。

これは指名じゃなくて選手同士での投票の結果です。

ノンタイトルの平賀プロ票が集まるってことは、普段戦っている仲間にそれだけクソ強いと思われていたということでしょう。

その期待に見事に応えて団体戦では一人旅団状態

2位の選手にダブルスコア近い差をつけたぶっちぎりの個人成績をおさめました。(トータルの団体戦では連盟が勝利)

団体戦の注目度からすれば、ヘタなタイトルよりインパクトははるかに大きいですよね。

この活躍で平賀プロを知った方も多いんじゃないでしょうか。

ところが、この直後に行われた自団体の頂点を決める最高位決定戦で大敗してしまいます。

その時の負けが「団体のためにエネルギーを使い切った」という感じだったので、それ以来どうしても平賀プロ贔屓になってしまいます。

スポンサーリンク

キャッチフレーズと雀風は?

平賀プロのキャッチフレーズはマッコー侍

侍は「ミリオンシャンテンさだめだ!!」極限堂の異名サムライから。

マッコーは「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」のマッコウクジラから。

どちらも片山まさゆき麻雀漫画の登場キャラクターです。

そういえば片山先生は飯田プロもクジラにたとえていた記憶があります。

やっぱり似てる…?

ちなみに劇団員時代には雀神という名前で活動していたそうです。(スゲー名前)

で、麻雀プロになってこれをそのままキャッチフレーズにも使おうとしましたが、さすがに自重したとのこと。

まあ麻雀界には雀聖とか雀鬼とかいっぱいいますからね。

新人が雀神を名乗るのはまずい気がします。

平賀プロといえば侍の名の通り豪快な攻撃力が持ち味。

こんな愚形から押すのか、というめちゃめちゃ切り込むタイプの打ち手です。

勝つときは大きいですが返り討ちに合うことも少なくありません。

同団体の村上淳プロには「侍なのに切られてばっかじゃん」なんて冗談ぽく言われていました。

牌さばきも華麗というよりは朴訥。侍でも小次郎よりは武蔵といったところでしょうか。

本人も「ボクは細かい戦略は苦手だから」と常々言っています。

でも見ていると細かいゲームメイクも結構しているんですよね。

RTD準決勝では着順意識して明らかに鳴かせに行った場面もありましたし、中盤から親形テンを警戒してガチガチに絞ることもあります。

ブンブン刀を振り回すだけでは上位リーグに居続けられるわけがありません。

リーグ戦を出場停止に

2017年の6月30日に最高位戦から、平賀聡彦プロの公式戦出場停止(一部)が発表されました。

理由は対局での度重なる遅刻。

麻雀駅伝という団体戦に並ぶ大きな対局の直前だったので、見ている側としてもとても驚きました。

内外に影響を与えるこの処分を見ると、2~3回の遅刻ってレベルではなかったんでしょうね。

(駅伝は自主的に辞退されたそうですが)

これによって、勝ち抜いていたクラシックの出場権利も失い、公式戦にも出られないのでAリーグからの降級も決まってしまいました。

知名度も上がりプロとして上り調子だった時期にこれは激痛です。

日程的に少し間が空いたRTDの準決勝には頭を丸めて参戦。

(これも直前まで出場が危ぶまれていました)

激闘の準決勝をくぐり抜けて見事に決勝進出を決めました。

正直ここはなんとか優勝してもらいたいです。

【追記】

激闘を制して平賀プロが優勝!

非常にスリリングなリーグ戦でした。

まとめ

平賀聡彦プロについてまとめてみました。

決してスタイリッシュな打ち手ではないんですが、なんか応援したくなる雀士なんですよね。

実際、対局中のコメントなんかを見ても平賀プロを応援する声が多く見られます。

ちょっとやらかしてしまいましたが、へこたれずに再び頂点を目指して欲しいですね。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする