七対子嫌い新津潔は本当に強い?メガネのイメチェン前後は?

新津潔氏は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士です。

また団体の代表もつとめています。

モンドなどのTV対局の出演も少なくないので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

ちょっと雰囲気のあるベテラン雀士で怖そうにも見えますね。

そんな新津潔プロについてまとめてみました。

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新津潔プロフィール

基本プロフィール

新津潔(にいつきよし)

1956年1月28日生まれ

東京都の出身

血液型はAB型

趣味は将棋・スキューバダイビング

最高位戦日本プロ麻雀協会(7期生)

団体代表も務める

56年生まれなので年齢は60歳。ずいぶんオシャレな60歳です。

第7期生なので1982年の入会です。同じ団体だと飯田正人プロや金子正輝プロの1年後輩にあたりますね。

獲得タイトル

・第2期 發王位

・第19期 王位

・第2・8回 モンド21名人戦

獲得したタイトルは「発王位」と「王位」。

モンド21名人戦でも優勝しています。

90年代の「近代麻雀」で新津プロの名前は知っていましたが、飯田・安藤・金子などの紙面を賑わしていたプロと比べると地味な印象でしたね。後にTV対局で見るようになってから、顔と打ち筋を把握したくらいです。

新津プロクラスでも当時の雑誌にドーンと掲載されることは少なかったんです。

雀風

シュンツマスターと呼ばれるように順子系の手作りを得意としています。

手役にこだわらず、柔軟に受け入れを広げる打法です。軽い仕掛けはせずに守りも重視するタイプ。また、七対子嫌いをはっきり公言しています。

トイツマスターと呼ばれる土田浩翔プロとは真逆の打ち手ですね。

世代も近くTV対局などで相対することも多い二人。

基本に忠実な新津プロは、土田プロのセオリーからかけ離れた鳴き仕掛けや捨て牌の切り順などに惑わされそうです。

ところが対戦するときにはそれらは基本的に無視するそうです。それが土田攻略法だとか。

新津潔の強さとは?

新津プロはタイトルを山ほど獲ってきたプロというわけではありません。

ところが麻雀ファンの間の評価はとても高いです。

「新津潔」を検索しようとすると一番に「強い」という言葉が出てくるほど。

それだけみんなに強いと思われているんですね。

これは新津プロの打ち筋によるところが大きいのではないでしょうか。

派手な決め打ちやトリッキーな打ち方は、見事に決まったときには拍手喝采ですが裏目に出たときには目も当てられない結果になりがちです。

新津プロは奇手や暴牌を嫌い、堅実に勝利を重ねていく打ち手といえます。

地味で優勝回数は少なくなりますが、トータルの成績がよく予選通過率も高めです。

一般の麻雀ファンも普通はトータル成績で競うことが多いので、新津プロの打ち方は非常に参考になります。

世代的に完全なデジタル雀士ということはありえませんが、あまり適当なオカルト論を口にしないのも強いと思われている要因のひとつかもしれません。

理念と優しさ

古くから競技麻雀の世界にいる人には「一発や裏ドラなど邪道だ」と考えるプロも多いですが、新津プロは異論を唱えています。

「ゲームは時代とともにドンドン面白いルールに変わっていく。麻雀ファンが一発裏ありのルールを好むなら、プロの戦いもそれに合わせてファンの期待に応えるべき」

柔軟なのは打法だけではないんですね。

伝統を重んじるよりもファンあっての麻雀プロだという考えのようです。

口だけでなく実際にツイッターやブログ、何切る掲示板などで問題を出題したりして、ファンとの交流も盛んに行っています。

また、怖そうな風貌とは裏腹に、対局解説の口調はとても穏やかです。

対局者をリスペクトしている様子が伺えますし、大きなヘマをしたプロをかばう場面などは優しさがにじみ出ていました。

他人を下げることでしか己を誇示できない解説者とは全く違います。

団体代表なのに偉ぶったところが無いのも人気のポイントでしょうか。私もそこが好きです。

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新津プロのイメチェン?

昔の新津プロは市役所の受付にでもいそうな風貌でした。

黒縁メガネで真面目な事務員さんのようなイメージです。

ところが、髪型を変えたりメガネをお洒落なモノにしてみたりとイメチェンを重ねていって、いまではキッチリちょい悪オヤジ風になっています。


う~ん、渋い。

でもグラサンはいいとしてピアスはどうなんですかね?

最高位戦の理事会でも「代表としてピアスはどうなんだ?」と問題にされたそうですが、新津プロはピアスに関してだけは頑として譲らなかったそうです。

メチャメチャこだわりをみせています。

新津潔はやしきたかじんに似ている?


〈画像はAmazonへのリンクです〉

新津プロはよく歌手のやしきたかじんさんに似ていると言われます。

まあ……似てますね。

話し方は全く違いますが、声質も近いかもしれませんね。

そういえばたかじんさんも昔は色無し黒ぶちメガネをかけていました。

まとめ

どちらかと言えば寡黙な新津プロは、ハッタリや大言壮語とは無縁です。

コツコツ重ねた勝ち星で、純粋に世間から評価されているんですね。

現在、新津プロは最高位戦のリーグ戦エントリーをしていません。

ですがTV対局ではまだまだ活躍中ですし、メディアを使ったファンサービスにも積極的です。

また、ライターの山崎一夫氏の経営する「麻雀たぬ」にたびたびゲスト来店されているようです。

シュンツマスターと打ってみたい方は一度お店に行ってみてはいかがでしょうか。

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