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女流雀王三回 大崎初音プロの実力・年齢的に結婚は?

 

 

大崎初音プロは日本プロ麻雀協会に所属する女流プロです。

スラリとしたスタイルと抜群のプロポーションを持つ美人雀士。

プロ協会の女流最高峰である女流雀王に3度も輝いています。

団体を代表する実力派雀士、大崎初音プロについてまとめてみました。

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Contents

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大崎初音プロフィール

基本プロフィール

大崎初音(おおさきはつね)

1983年6月20日生まれ

北海道の出身

血液型はO型

趣味はお酒・人狼・ピアノ

特技はスキー

日本プロ麻雀協会(8期前期生)

 

83年生まれなので34歳です。かなり若く見えますね。

女流プロでは珍しく年齢をオープンにしています。

学生時代はバレー部に打ち込んでいました。

さらにスキー検定1級も持っているそうです。北国育ちとは言えかなり難易度の高い資格のはずです。運動神経の良さが伺えますね。

目白大学に通うために上京。大学では認定心理士の資格を取っているそうです。

 

大学時代にバイトをしていたカウンターバー。その店の常連客が麻雀好きだったことがきっかけで興味を持ち、麻雀仲間に入れてもらってルールを覚えたそうです。

本を読んだりゲームで覚えたりするのではなく、いきなり麻雀仲間に飛び込んでしまうのが大崎プロらしいエピソードです。

その後、麻雀プロと知り合うことで競技麻雀にも興味を持ち、大会の運営などを手伝ったりするうちにプロの世界を意識するようになっていきました。

 

麻雀プロとしての実績

獲得タイトル

・第9・10・12期 女流雀王

・第3回 フェニックスオープン

・四神降臨2014 女流王座決定戦

 

大崎初音プロは所属するプロ協会の女流リーグの頂点である女流雀王を9期10期と連覇しています。11期はタイトルを逃しましたが12期には再び女流雀王に返り咲き、都合三回も優勝しています。

十分大きな実績だと思いますが、モンドなどのTV対局ではイマイチ勝ち星に恵まれないため一般の麻雀ファンにはそこまで強さが広まっていないかもしれません。

2014年には四神降臨女流王座決定戦で優勝。

各団体の女流トップが集まる戦いなので、これも大きなタイトルです。

他にも、震災復興のために日本プロ麻雀協会が創設した「フェニックスオープン」という大会の第三回目に優勝を飾っています。

 

キャッチフレーズと雀風

キャッチフレーズは「リーチを愛するひまわり」。

あまり仕掛けを多用しないリーチ好きの打ち筋。さらに身長が高くいつも笑顔なところからひまわりと名づけられたのでしょうか。

ファンからは「はっち」、友達からは「はちこ」と愛称で呼ばれることがほとんどのようです。

 

 

大崎プロの大逆転リーチの動画です。

点棒も少なくピンチで、とりあえず白を鳴いて親を持ってくるという打ち方をする人もいそうですが、しれっとスルーしています。

ここまで極端な場面は珍しいですが、大崎プロの雀風はあまりバタバタした仕掛けをしないのが特徴です。かなり門前派ですね。

また、対局中はいつも姿勢正しく打っていて、牌の扱いも丁寧です。

 

麻雀教室の先生

大崎プロにはもう1つ「麻雀教室の先生」という顔があります。

「年配の方用の健康麻雀の教室は数多くあるけど、若い初心者が気軽に麻雀に触れられる場所が少ない」

そんな思いから2012年、同じプロ協会に所属する黄河のんプロと華村実代子プロの3人で「紅孔雀」という麻雀教室を開きました。(後に水城恵利プロも参加)

 

 

麻雀講師をしているプロは少なくありませんが、大崎プロの教室に対する熱意は群を抜いています。

ブログに発表されるスケジュールを見ても麻雀教室の予定がズラリ。

大崎初音というプロの人気度を考えたら、お店へのゲストやタレント的な仕事を増やしたほうが実入りが良いのはわかりきっていることです。しかし、そうしないところからも大崎プロの掲げている「麻雀人口を増やしたい」という思いが本物だということを感じますね。

ブログやツイッターでは麻雀教室の様子や生徒さんたちとのことが話題になることも多く、それだけ大切な存在なのだということが伝わってきます。

大崎プロの対局姿勢に乱れがないのは、競技プロとしてだけでなく生徒に見られている先生として打っているからではないでしょうか。

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大崎プロがキャバクラ嬢に?

大学卒業後に一度は就職した大崎プロですが、その後退職してキャバクラに勤めています。「club Dear girl」というそのお店で系列店を含めても指名数がトップのキャバクラ嬢だったそうです。

このことは別に秘密でもなんでもなく、大崎プロの公式ブログの古い記事にも当時のことが書かれています。記事を読むとキャバクラの仕事をしていたときにも、周りの人への気配りや誠意ある行動をしていた様子がわかります。

キャバクラの世界だって、美人なだけでお客さんが集まるような甘いものではないですからね。

ちなみに大崎プロはVシネマ「むこうぶち」にキャバクラ嬢役で出演経験があります。セリフは少なめでしたが、違和感無く接客シーンをこなしていたのはさすがでしたね。

 

氷結からビールへ

 

水商売の経験があるからでもないでしょうが、大崎プロはお酒が大好きです。

ニコ生などに出演し始めた頃には生放送中に「氷結」をパカスカ開けて飲んでいたので、それを見ていた人には「はっち=氷結」というイメージが強いかもしれません。

最近ではビール党に変わってきたそうです。

 

大崎初音の身長やスリーサイズは?

 

大崎プロの身長は171センチ。

女性にしては長身で女流プロが並んだ時には結構目立ちますね。

学生時代のバレー部ではさぞ活躍しただろうなと想像できます。

 

スリーサイズは非公開です。

大崎プロは美人雀士の割にグラビア仕事などが少ないです。女流雀士の多くが撮っている水着のグラビアなどもないですね。

そのためかサイズを公開されるタイミングも無かったようです。

ただ、ザックリ胸の開いた服を着ていることが少なくないので、彼女のバストサイズが気になる方もいるんじゃないでしょうか。

ハッキリ言ってかなりの巨乳に見えます。

ひょっとすると女性ならではのテクニックで盛っているのかもしれませんが……。

 

結婚や彼氏は?

大崎プロは結婚はしていません。(追記:2017年2月9日に結婚を発表されました。詳しくは後述)

もっとも適齢期なのでいつ結婚しても不思議はないですね。

麻雀教室の生徒さんからは、結婚しても先生を辞めないでとお願いされているとか。

結婚式の予定とか全くないのに、武中兄、のん、佳奈子ちゃんが私の結婚式をどこでやるか真剣に話してる。 今、海外がいいってなってる。 私どうしたらいいヽ(;▽;)ノ

ツイッターでは本人のこんなつぶやきも。心配されているのかイジられているだけなのかよくわかりませんね。

今現在彼氏がいるのかどうかは不明ですが、交友関係が広そうなので意外な人と付き合っている可能性も無くはありません。

ちなみに好きなタイプはおおらかな人。好きな男性タレントは板尾創路だそうです。

 

【追記】

2017年2月9日のブログで大崎初音プロが結婚を発表されました。

お相手はRMUの小林景悟プロです。おめでとうございます。

小林プロは大崎プロの2つ年上の35歳。お似合いの年齢差ですけど、一報を聞いた時にはドッキリ企画かと思うくらい意外な組み合わせでした。

 

多方面で活躍する人気女流プロの結婚はいろいろなニュースサイトで取り上げられていますね。

それにしてもどこのニュースも、小林景悟プロのことをライターとして紹介していますね。呼び方も「小林景悟氏」です。

これは所属するRMUがかなり上のクラスまで上がらないとプロを名乗ることを許されないからなんですね。

実際は、他団体で言うところの中堅プロのポジションと同じくらい。そのため当ブログでは小林プロと書いています。(ややこしいから)

RMUでは運営や解説などでのお仕事もこなしている小林プロ。どちらかと言えば「いじられキャラ」なので、今後しばらくは先輩に結婚ネタでいじられそうですね。

 

大崎初音が女主人ヒルダに?

 

 

近年の大崎プロは舞台に立つ女優のようなお仕事もしています。

前述した「むこうぶち」への出演のように麻雀モノのVシネマで女流プロが華を添えることは少なくありませんが、舞台に立って演技する仕事となるとかなり珍しいケースだと思います。

2014年に「まことの座り方」という短編のお芝居に客演。

さらにその後、人狼という人気ゲームをそのまま舞台にしたアドリブ劇の「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」へも出演しています。

大崎プロは人狼というゲームにかなり思い入れがあるようで、この舞台には何度も出演しています。

女主人ヒルダという役名で出ていることがほとんどですね。

人狼のルールはよくわかっていませんが、この世界観の衣装が大崎プロに似合っていることだけはよくわかります。

 

まとめ

大崎初音プロについてまとめてみました。

女流雀王を3度も獲った一流プロでありながら、麻雀教室や舞台など幅広く新しい世界でも活動をしているんですね。

ルールを覚える前から臆すること無く麻雀仲間に飛び込んでいった大崎プロらしさを感じます。

初めての試みや前例のない事などをする時には文句をつけたがる人もいますが、負けずに頑張って欲しいですね。

大崎プロの麻雀を打つ振る舞いを見ていると、つい応援したくなる気持ちが沸き上がってきます。

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